2016年03月05日

09_フェルールの補強

解禁ですね。
すみません。やはり間に合いませんでした(苦笑)

少しずつでも進めば必ず完成しますので地道に行きます。

では早速。。。

フェルール接着後にスレッドを巻いていきますが、私は補強巻きを1回
写真は白の絹糸です。

スレッドの処理はデザインカッターが使いやすい。

IMGP0143.JPG

コーティングといえばフレックスコートを!!ですがたまにしか作らないなら100均のエポキシをおすすめします。

IMGP0144.JPG

ニ液をしっかり混ぜてからうすめ液で希釈。
筆は使わずに綿棒で糸にしみ込ませていきます。
これなら使い捨てできますね。

IMGP0146.JPG

無駄なエポキシをテッシュで拭き取ります。
白の絹糸は透明になり、下地の色味が透けます。
透けたくない方はナイロンの色を使えば透けませんのでお好みでどうぞ。。。

IMGP0147.JPG

これを2.3回繰り返し、補強巻きは終了。
この上に仕上げラッピングをもう一度。2重に仕上げる事でフェルールの強化をして行きます。


ちなみにエポキシを重ねて行くとフェルールがややキツくなってきますので
もう一度オス側の擦り合わせをすることが多いです。
つぎはパーツの制作、コルクグリップへ進めていきます。
posted by ジョニー at 16:08| Comment(2) | TrackBack(0) | kawagarasu工法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月19日

10_ガイドの制作

渓流に行きたくても。。。花粉症の自分にとってはつらい季節。
まーそんな時には帰宅後のわずかな時間でも何かを作るのが精神的に安定しますね。

それではここからはちょっとした時間で作業できるので夜な夜な作業できるでしょう^_^;

本題に入る前に、補強巻きのエポキシ塗りの際、ベランダで塗っていたのですが、
2Pのブランクをベランダのサッシュに挟んで折ってしまいました。
しかたないのでここからは5Pのロッドを集中して製作することにします。

参考にされる方がいらしたら申し訳ないのですが、作業は同じなので大丈夫かと思いますm(_ _)m

で、補強巻きの補足をすこしだけ。
あれからフェルールの補強のコートは3回しました。糸目は残っていますこのくらいやっても問題ない感じです。

IMGP0200.JPG

次にブランクをつないでフェルールとベンディングカーブを確認します。
貼り合わせのラインを合わせて繋いつでいきます。

真竹は久しぶりなのでブランク径を太目しましたが、予定通りバットはしっかりしている感じ。
先端部分はもう少しテーパーを調整します。

ジョイントして真っ直ぐになってなければ、ここでも曲がり直しをいれます。



お待たせした本題のガイドを作ります。
下の写真は道具と材料。

IMGP0162.JPG

トップガイドはティップの径に合わせアルミパイプを使います。

IMGP0160.JPG

虫ピンを先丸のペンチでクニッと。
フットの処理はハンマーと金床を使い叩いて潰すイメージです。
形式やサイズ感は市販を参考に。私の場合は市販より少し小さめ。

IMGP0159.JPG

ラッピング時の出来に影響しますのでバリなどもなるべく綺麗にとります。
こんな感じにになれば良いかと思います。

ガイドは取り付けできますが、ここは全体のバランスを見るためにもリールシートとコルクグリップを作成してからにします。


市販のガイドはホント大きく軸も太いんですね。万人向けをつくるのですから致し方ないこと。

でも自分が使うものならば、いっそ保険を上積みしたオーバーパワーのロッドを使う必要もないと思います。
自分の思うがままに製作するのが一番良いと思います。
自作することで、釣りの本質が見えてきます。

至福の時間を過ごすまであともう一踏ん張りです。

こちらも素材に拘らなければ、案外簡単にできますのでこれは次回また。。。







posted by ジョニー at 20:16| Comment(4) | TrackBack(0) | kawagarasu工法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月26日

11_リールシートの自作

兄ちゃんは野球の練習に。。。暇をもてあそんでいた娘をさそって自転車で少し離れた図書館へ。
もう杉花粉はおわるのでしょうかね。途中の土手では桜が咲き始めていました(笑)

そろそろ渓流の準備もしないとなぁとか思っていますが。。。。。

前回のアップ以降に、曲がり直し、それからtipを少し削って調子を整えたりしていました。
これはまた後日アップするとしまして。。。

そんなことで今回は前回の続きのリールシートをつくります。

kawagarasuさんは流木などとてもアーティスティックで大好きですが、
これならつくってみようかな。と思える方法で製作してみました。
いずれもホームセンターなどで入手可能です。

■シートフィラー
木管を使います。
すでにセンターに穴をあける手間が省けます(笑)
流木などで製作する場合はセンターに穴を最初にあけます。
リングに合わせた径まで削り落とし使用します。

■リング&キャップ
アルミパイプ 外形で20φ、肉厚によりますが内径で18ミリ弱。
真鍮の板、もしくはアルミの板の0.3はエンドキャップのフタに使用します。
パイプの外形と同じ径で印をつけて、普通のはさみで丸く切っておきます。
これをハンマーでパイプの内側に打ち込みます。


では木管を加工してシートフィラーを加工します。

IMGP0171.JPG


これをカッターナイフで18φ以下になるように削ります。
時折アルミパイプを通しながら確認するようにするとうまく削れます。

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サンダーででこぼこを整えます。

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リールのフットが収まるような形状にカッターナイフで!!
ここまでの作業で、テレビを見ながら約2時間くらいです。

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これでリールシートの加工は完了です。
ウレタン塗装や、オイル仕上げなど自由に仕上げて下さい。

続いてリングとエンドキャップを作りますが千葉さんの記事に掲載されていた方法を紹介します。

パイプカッターでリングを切断します。
その上に丸く切り抜いたアルミ板を載せて、パイプの内径に合わせたシートの端材がちょうどよいはずですので、
それを利用してゴムハンマーで打ち込みます。

IMGP0196.JPG

何度か失敗するかもしれませんが、数回やればきっとうまく出来ます。
上手にはまれば下の写真の感じでできます。
IMGP0198.JPG

アルミの板はきっちりとハマっています。パイプの切断したバリがちょうどよく板を受け止めてくれます。
これでエンドキャップ完成。

エンドとリングのバリをヤスリ磨いて面取りします。
部品はピカールで磨くとピカピカにしておきましょう。

IMGP0185.JPG

リールシートが完成しましたので位置を確認。まだ接着はしません。
コルクグリップの止める位置を決めてグリップを作ってから接着しますのでちょいまちです。

次はコルクグリップの加工ですね。
この先はまた次回にします。








posted by ジョニー at 20:36| Comment(0) | TrackBack(0) | kawagarasu工法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする