2016年05月04日

解禁釣行

5/2(月)実際にkawagarasu工法で製作されていますプラントFさんと東北方面へ釣行してきました。

遠距離ということで前夜入り。
新作ロッドを携えいざ上流域へ。
朝のうちは今ひとつてましたが、ある場所からは
好反応でプラントFさんはかなりの数を釣られていましたね。

さて、kawagarasu工法の真竹ロッドはライン番手は3.4#。
DT3#よりライニングラインが合っている感じ。
リーダーは市販の5X12ft+5Xを50センチほど足しました。
フライは#12のエルクをメインに#14のピーコックボディのパラシュートで挑みました。

ロッドは使い慣れたそのものですが、長いリーダーに抵抗の大きなフライの組み合わせのため、キャストしにくかったです。
それでもドラックがかかるまでの時間を大幅に稼ぐことができ、思った以上の釣果を出す事ができました。

IMG_1587.jpg

ブラインドでキャストしたエルクを丸呑みしたイワナ。
魚の数字秒持ちこたえゆっくりと引き寄せました。

IMG_1602.jpg

このイワナはひとつのポイントから数匹出た中の1匹。
岩盤ギリからエルクを咥えた2匹目の尺イワナ。
限られた空間でフライを狙い通りに運んでくれたロッドのおかげです。
ゴンゴンと首を振るイワナをドキドキしながら取り込んだシーンは今でも思い出せます。

真竹はトンキンより弱いと思われがちですが、素材の持ち味を使えば
十分に楽しめるロッドになります。

使い心地も釣り味も私的には合格。

終わってみれば申し分のない結果に検証ができなかったかもしれませんが、
ストレスなく釣りを楽しめたことが全てです。


最後になりますが、プラントFさん
遠くまでお疲れさまでした。
次回もよろしくお願いいたします。

posted by ジョニー at 16:16| Comment(10) | TrackBack(0) | flyfishing | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月21日

kawagarasu ikukaku 

kawagarasu ikukaku 6ft1inch 2P

昨年のお盆に譲っていただいたブランク。
捻れ戻りの傾向があるので。。。
年明けあたりなら落ち着くのでは?
とアドバイスいただいてました。

すこし遅くなりましたが、仕上げてみました。

ガイドラップからエポキシコート6回。リールシートに合わせリング装着しました。

P1060514.JPG

写真でわかるように丸竹フェルール。
竹フェルールは曲がりに対しても追従するのでフェルールの存在が押さえられスムーズなカーブを描きます^ ^

さて、疑問点にお気づきでしょうか?

フェルールは○ですが差し込み側の形状は?
四角のまま丸に差し込む仕様♪

ブランクの考え方ですが一本の竹片の内肉側にテーパーをつけています。このまま丸にしたら和竿でいえば削り穂で表皮を一筋残すことで強度を持たせますが、フライロッドは前後にラインを運ぶ動作と魚を取り込むことを考えなければなりません。

私の解釈ですが、捻られた竹は内肉の弱い部分と表皮を交互にすることでバランスをとっているということだと思います。

理屈はわかるのですが、さて?と思いますよね。

このロッド。ラインを通してみましたが、気持ち良く釣りできると確信しています。

素材を読み、ブランク径やテーパー、おまけに捻るピッチ。全てのバランスしていることが重要なんですね。

以前作ってわかったのですが、捻るピッチ次第でロッドのカーブに影響するんですね。

6ftで53g。二枚合わせより軸がわずかに太めなイメージです。二枚合わせのそれほど変わらないです。


冒頭に書いた捻れもどりですが、竹の繊維が元に戻ろうという力が働くもので、普通のバンブーが曲がりが出るのと同じ現象。

変な話、曲がり直しがあるように、捻り直しをすれば戻ります^ ^
二枚合わせの様なスパインが顕著でないので、捻れのピッチを見ながらガイドラインに合わせて捻れ直しできます。
湿気などの外的要因もありますからブランクの塗装などで抑えることが出来るかもしれません。

ともあれ近いうちにこのロッドで釣りに行きたいなぁと思います。







posted by ジョニー at 11:09| Comment(0) | TrackBack(0) | kawagarasu工法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする