今年から作業部屋が子供部屋になり。
しかたなくリビングでの作業。皆さんと環境は同じかもしれません^_^;
さていよいよ竹を削っていきます。
とその前に素材を観察してみましょう。
左は真竹、右はトンキン。
トンキンが一番という意見はなるほど。強靭な感じです。
一方真竹は繊細な感じ。実は竹肌が綺麗です。
うまく作ることが出来たら繊細で楽しいロッドに仕上がるのではないでしょうか。
前置きはこれくらいで^ ^
カッターナイフで竹の内肉の柔らかな内部分を取り除きます。イメージ的には2/3程度を削ぎ落とし、
出来るだけパワーファイバーの密な部分を使用していきます。
ついでに竹の幅も1cmくらいに整えます。
こちらは2P用。
内肉を落としていきますが、節があるので厄介です。
節の出っ張りの部分は次の写真の感じまでカッターなどで処理しておきます。
これを必要な分全て処理して次回は火入れ作業に入って行きます。
それでは次回へ続く。。。
自分の部屋も次男に取られそうな今日この頃です(笑)
それにしても竹は奥が深そうですね!
こんにちは。
リビングを汚さない、匂いを出さないというのは一番の問題ですがなんとかやってみます(笑)
専用の部屋があればぁ。。(苦笑)
今日は1年ぶりにzacco釣りにいってきました。もちろんJohnny印△ロッドを使わせていただきましたが,あの柔らかさ,くせになりますねえ。
こんばんは。お体回復されたようでなによりです。
△つかってもらえてなんぼです。対象魚に合わせて繊細になっております。簡単な釣りにあえてハードルをあげて釣りする楽しさを味わってもらえれば幸いです。