2016年09月04日

kawagarasu工房へ

台風10号で被災された方へ心からお見舞い申し上げます。


今回で帰省最終回ですが、
最後の日にkawagarasuさんへお邪魔してまいりました。

1年ぶりにお会いして近況報告から世間話や釣りの話、そしてロッドの話などなど。。。
創作の目標みたいなものが見えてきたような気がします。

千葉さんとの話題になったikukakuロッドの話を少しさせていただきます。

IMGP0019.JPG


このブランクを初めて目にしたのは2年前です。

帰省のタイミングでお邪魔した際に、30センチほどの竹片を見せていただいきました。


竹って捻れるんですねぇ(驚)

竹を割った状態のものを四角整形して表皮を残してテーパー付け。

ブランクに熱を加えながら手で捻っていくという。

また捻りのピッチによってベンドカーブが変わるので調整しながら行うと良いようです。


IMGP0219.JPG



パーツのくみ上げで最も難しいガイドの取り付けでしょうか。

スネークガイドは捻れに合わせる必要があり、

フットの角度を調整して捻れをまたいで、もしくは捻れの流れにつけることになります。


今回のロッドはikukakuの丸整形をしたもの。


IMGP0020.JPG

竹の節付近の繊維も捻れている様子。


グリップ付近までは四角のまま。

少し先から捻れが入り、さらに捻りながら丸整形していました。


千葉さん曰く、

イッカク獣の角のイメージからネーミングをとった。

kawagarasuの中でも最も単純な構造

特徴としては、竹竿そのものとは少し違い、バネのように戻る感じがある。

唯一の難点?は捻れが戻る現象が起こること。
だと話ていました。

IMGP0022.JPG


ガイドが右へ少しずつずれて行く現象が起こる。


対処方法としては捻ってから半年くらいほおっておく?

捻れ直しをする?

などなどで対応はできるとおもうのですが。


また、ガイドのない竿としてのブランクであれば問題の無いもの。

事実、私もタナゴ竿として使用しています。


新しいロッドとしてまだ販売には至らないとのことでしたが、

引き続きいろいろためしていくとのことでしたので情報があれば紹介していきます。



禁漁までにもう一度いけたらいいなぁとおもっていますが。。。





番外編!!



IMGP0023.JPG


可愛いわんこのイラスト。。。

IMGP0024.JPG

わんころう。
岩手犬がわんこそばの椀を背負っている。
手書きの感じが良いですね。

こちらもkawagarasu千葉さんのもうひとつのイラストレーターとしての仕事。

イラストもロッド作りも別もののようですが全て繋がっているんですと話していました。

なるほど納得できる話です。



で。。。わんころう。


今後気にして追いかけてみたいと思います。



posted by ジョニー at 08:07| Comment(0) | TrackBack(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック