今シーズンの最終日に都合をつけマイナーな場所に^_^;
ロッドは kawagarasu ikukaku 509R
自作のikukakuとは違う感触を確かめる事ができました。
5時半に到着。小雨が振り、沢の音も大きい。
支度して歩きだす。水辺に着くと、想像したほど水量も多くない。
しかし、川幅いっぱいの流れ。
腰まで浸からないと超えられない段差がいくつも生まれていた。
9時すぎ、小雨も上がりようやく反応が出始め、
終わってみれば8寸を筆頭に幾つかの魚と出会う事ができました。
沢山釣れなくても良いのです。
段差の上に定位するイワナ。
鼻先、50センチのレーンへ乗ったフライを、ためらいなく
咥えたイワナ。サイトで釣るのはやっぱり楽し。
大岩のギリギリのところからパラシュートにもんどり出た色濃いヤマメ。
ここでヤマメがでるとは^_^;
竿をよーく絞ってくれた。
途中、餌釣りのおじさんから声をかけられました。
私が釣りに入った場所がわからず仕方なく上流へ入ったとか?
という訳でシーズンラストは予定の半分で終了。
車までの戻りは山仕事の方と話をしたりと、
1人ならではの釣りを楽しめました。
さて、ikukakuですが、
ブランクの構造から来る特徴みたいなものがあるのかなぁ。
負荷がかかると捻りが伸びる?ような動きになり、
負荷がない時は元にもどるような現象があるかも。
バネのような感覚はこのあたりにありそうな気がします。
自作したikukakuは、ポイント入らず苦労しましたが、
二枚合わせほどではないものの、一定の方向性を感じました。
その理由は憶測だけなのでさらに検証できたらと思います。
来年はもう少しこのロッドで楽しんでいけたらと思います。
最後に今年1年釣りにご一緒してくださった方。
お誘い頂いたのにご一緒出来なかった方々。失礼いたしました。
来シーズンも釣りに行きにくい状況だと思いますが、
よろしくお願いいたします。
最後に良いヤマメで羨ましいっす♪
来季はご一緒できると良いですね!
では、では。
こんばんは。
今年は過去一番釣りに行っていないかも。ともあれイワナとヤマメと遊んでもらえたのがなによりでした。
来年も厳しいと思いますが機会があれば是非。よろしくお願いいたします。
早いもので今期の渓流も終わってしまいましたね。2016年の有終の美にふさわしい素敵な魚達に出遭えて良かったですね!!
我がジョニーロッドはしばらく自宅療養中でしたが見事に復帰してくれ、私自身も2016年の有終の美を(ギリギリでしたが)飾ることができました♪
来季も愛竿には頑張って貰おうと思います!!
こんにちは。
トラブルはフェルールですか?
ご自分で補修できたのであれば何よりですが、もしもご心配のようでしたらオフの間に補修しますのでお声掛けください。といってももzaccoならまだまだ楽しめますからね。
イッカク、面白いアイデアですね。捻ったブランクだと、ガイドの向きを揃えるのが難しそう・・・
こんばんは。
1片の竹片にテーパーをつけてから捻ることでブランクが作られています。
エッジの残るブランクにガイドの取り付けをするときは、捻れをまたぐ感じ。
丸整形ならば普通と変わりません。
ただ捻れ戻り?が起こるので、曲がり直しのように捻れ戻しをします(笑)