5月4日、今回もPFさんと。
深夜発で源流を目指す。
現地到着は4時ころだったか。先行者の車両もないので一安心。
ここは少し歩きがきついので数回の慣らし釣行後に選びました。
心配した先行者もいないのでのんびり5時に準備開始して歩き出す。
夜明けの気温は4度。しかしこの日は晴天のおかげて山歩きがとても気持ち良い。
ようやく到着した入渓地点でコーヒーで休憩。
ロッドを準備してまもなく1匹。一安心。
やはり北側の斜面には残雪が見られ、ウエットウエーディングの足先は痺れるほど冷たい。
日が差し込む場所では岩魚を目視しやすく、サイトで見つけた岩魚はドライへの反応もよかったです。
今回は前々回作った6ft。
ショートロッドではあるが先日のロッドよりわずかに長いぶん、ロッドのしなる感じが手に伝わり。
これも良いなぁと感じました。
その後も飽きない程度に釣れて、上流へと釣り上がり。
核心部に入り、ここはというポイント。
PFさんと交代した直後、ハックルを紫へと染色したエルクにヤマメのように素早く出た岩魚。
ロッドを通して、少し大きいと感じたので少しだけ溜めてからの取り込み。
測ってみれば尺を少し超えたサイズ。
釣り上げた直後から大人しくジッとして入れくれました(笑)
上流部はさらに反応良く、まるで初夏の頃のよう。
おそらく人がまだわずかしか入っていないのかもしれません。
昼を挟んで最奥の滝へ。。。
ここで同行のPFさんは良型をバラシたあと、少し間をとって最後のキャスト。
ラストフィッシュ。。。
8寸の良型で今日は終了。
巻けば上に上がれる感じでしたが楽しみは先に取ってお区ことに。。
帰りすがりにはこごみを取りながらのんびり戻り16時すぎに車止めに。。。
お浸しにして食べると美味しいですね。
PFさん。また行きましょう。