2007年07月21日

ルアーフィッシングスタイル.シリーズ.3

釣りに行けないので、フィッシングスタイルの第3弾になります。
シマノのバンタムです。私が中学生の頃だと思うので、二十数年まえのものと思います。オールドでありながら非常に良くできてるリールです。
shimano001.jpg
このリール、バンタム200は(右巻き)は10年前くらいに西新宿のカディスというショップで懐かしさだけで購入。さてもう一台は201SG(左巻き)これもほぼ同時期に渋谷のオールドメモリーというショップで手に入れた記憶があります。もったいないので使ってません。というのも箱付き未使用デットストックものでした。ピッカピカなのでございます。
いま考えれば、まだ独身のころで趣味にお金を掛けていたんですね。ここ最近、オークションででているのを見かけますが、左ハンドルは見たことない気がします。すみません。単なるタックル自慢になりました。
shimano-2.jpg
バンタム200とグラスの自作ブランク+GlassEyeのガングリップというスタイルでトップからワームまでなんでもござれでした。あとどのリールでもPEラインを使用てました。細く強いラインは風の強い北浦なんかでも有利な釣りができました。また劇的にルアーの回収率が上がったことを覚えています。ワームやジグの落とし込みなどでは、浮遊してるラインが水中に引き込まれていく途中の落ち込みバイトはほとんどラインであたりをとってました。私のバス釣りは、上記のシマノかダイレクトリールのタックル+PEラインがスタンダードで、出来れば水面の釣りということでしょうか。残念ながらバス釣りはここ何年もやってません。。。みんな結婚したりで釣り友達がいなくなったのもあるのかなぁ。なにを隠そう私はフライフィッシングにはまってしまったのです。。。
posted by ジョニー at 15:02| Comment(0) | TrackBack(1) | lureFishing | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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【シマノ・ベイトリール】バンタム200(Shimano Bantam200)
Excerpt: なにわ自転車道を走るたびに、釣り人を見かけるのが気になって、そういえば自分もルアーフィッシング用のリールを1つ持っていたことを思い出した。シマノのバンタム200である。 1980年の誕生日に、祖父が買..
Weblog: 中国自転車生活
Tracked: 2010-07-25 09:24
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