要領は、自作ラインのハダーニングと同じです。
このシルクラインハダーニングしてなかったのでくたくたで今となれば扱いにくかったのでこれで解消したいのが希望。
一度ラインを洗浄してから、、、とも思いましたが、洗浄の方法も分からずじまい。ファールドリーダーでオイルを含ませたものでやってみて問題なさそうだったので。。。といい加減な理由をつけていざ亜麻仁油をじとーっと。。。あー取り返しがつきません。

週末漬けたので今はぎらぎらギトギト。。。漬けすぎ???あー心配です。
いろいろ作業が途中なものが多いのですが、ラインに張りがでるまで2.3週間はかかるでしょうか。しばらく見守りつつ、自作フライラインにオイルを。
数回塗り込み試しぶりですね。さぁーて。こっちはどーでしょうか。
ラベル:シルクライン
シルクラインは寿命が長いんですね、もっともしっかりケアすることが条件なのでしょうが・・・。
一般のPVCラインは3年もたないでしょうね、きっと。
ふと思ったのですが、シルクラインを製作する場合の番手(#)はどのように決定するのでしょうか?単にラインの太さを変えるだけですか?
ロッドビルディングについて、懇切丁寧な説明ありがとうございます。帰りに寄ってみようと思っているのですが、平日はなかなか営業時間内(〜19時)に訪問できそうもありません(-_-;)
HPを眺めながら、ある程度みつくろってみましたが、仰るとおり2万円ちょっとで購入できそうですね。是非週末訪れてみたいと思います。(ワクワク)
誤解があったら済みません。
長くなるかもしれませんが。。。。
私が今チャレンジしてるのはナイロン製のただの紐を、フライライン(シルクライン)と同じメンテで釣りに代用できないかということです。
フライラインの歴史の中でシルクラインからPVCラインに変わる狭間の一時.ナイロンラインの時代があったときいてます。
シルクラインと同じ編み方のナイロンのラインです。素材が違うということになりますが、ほとんど性能に変わりはないといわれてます。
いま試してるのがそのナイロンラインにあたるのではと考えたからです。実釣で試さないとなんともいえませんが。。。(笑)
さてラインの番手ですが、これもこまかく重さによる規定はあるようです。しかし重さだけでは決定できないことが多いのがフライフィッシングです。同じ番手でもダブルテーパーやウエイトフォワードで違いがでます。
竿を購入した場合、4.5#と表記していたとしても、3#のラインの方が使いやすい。といったこともあり得るのです。
ですので番手はあくまでも目安として私はとらえています。
今回の自作のラインに関しては3.4番程度かと見た目で判断してはいますが、実際手持ちの竿で振ってみないと分かりません。
私は何番?というより手持ちの竿のどれかに合えば良いと思ってます、仮にそれが3番のラインが乗る竿であれば3ばんていどかなぁー。くらいなものです。
答えになっていませんがそんなところです、
佐々野は楽しいところです。素直にきけばいくらでもアドバイスしてくれます。。。話下手な店長ですが楽しい店ですよ。私はプロショップが苦手で、、、友達ではないよ!!と店員にはいいたい。。。
なんて。。
元々自分でハーダニングするラインだったのですが、一度固めて、ドレッシングした後(正確には釣りに使った後)に再度ハーダニングをしました。
汚れが気になりましたが、やってみれば全く問題なしです。
知人は、回数を重ねる事でラインの重さを調整してるようです。
とは言え、トライ&エラーでやるには時間がかかり過ぎですよね。
画材にはシッカチフという亜麻仁油の硬化を早める薬品(?)があるんですが、極端に早くはならないし、ラインを痛めそうな気がして、1度しか使ってません。
話しを聞いてかなり安心しました。
寝不足では仕事に差し支えますからね。
昨夜もラインの具合を眺めていたら、養生中のラインとラインの間でカエルの水掻きのように油が幕を張ってるのを発見。
とりあえずラインを全て引き出して余分なオイルを取り除くことに。
私も使用していたラインなのですが拭き取ったティッシュには亜麻仁オイルではない茶色いものが。。。(笑)
なんなんだろうか?
なんだかラインがクリーニングされているような感覚でしたよ。そういえば塗り込むばかりで特になにもしてなかったなぁーと反省しました。
アドバイスありがとうございます。
よかぁーったぁー。。。これで安心して眠れます。(笑)
本日、ついに念願の「佐々野釣具店」へ行ってまいりました。閉店間際にもかかわらず、親父さんはビギナーのワタシに親切に対応してくれました。大感激です(;´д⊂)
詳細は後程BlogにてUPしますw
追伸:実はワタシもPRO SHOPはニガテです(-_-;)
(大宮の「Y」は特に・・・。Orz)
ということは、ご購入されたのでしょうか?済みません押し売りしてしまって。。。コメントからすると喜んでいただけたようでホットしました。
ようこそハンドクラフトの世界へ。。。ですね。
ブログ楽しみにしていますね。