構想期間1年以上、製作には4ヶ月。失敗を2度ほど経てようやく形になりました。
ご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、kawagarasu のteru netのデザインです。Kawagarasuデザインは、アーティスティックでどこか遊び心があふれてるところが大好きです。
私が自作したランディングネットはいくつかあります。
いずれもカーブネットという形状で型や設計図を元に製作してる訳ではないのですが、誰かがデザインしたものなのでしょうね。
でも特に意識することもなく、製作して参りました。
このデザインは個性的すぎて制作者への断りなくして制作してはいけない気がしておりまして。竿に引き続き今回もご挨拶したことをご報告いたします
。
さてこのネット。竹を1本そのままから加工しています。グリップ部で割れがでてしまい、握りの滑り止めと補強をかねて、竹ロッドのグリップ同様にクレモナのムラ染色をしたものをラッピングしました。
ネットは、手編みでエンドレスネットと呼ばれる1本の糸で途中はジョイントなしで製作、後染めでグラデーションネットにしました。
フレームとネットの固定ですが、フレームをぐるぐると巻きその間にネットの目を入れていくイメージといえばわかるでしょうか。
初めて見たときは衝撃をうけた事をおぼえています。
今回はネットの固定だけでしたので数十分の作業でひとまず完成とします。
しかし割れがあることと、違ったアプローチでの製作方法を思い付いたこともあり再度チャレンジしてみたいと考えています。
”「楽にできる=トラブルの元」”
いつもの千葉さん流のアドバイスです。
千葉さんのかわらない創作への取り組みの意欲、熱意に感謝いたします。
またアドバイスをいただき、この場を借りてお礼を。。。
ありがとうございました。
趣味の範囲ではありますが精神的にも素材とうまくつきあう方法を見つけられるように、努力していきたいと思います。
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今後への励みにもなりますので何卒よろしくお願いいたします。



ランディングネット完成おめでとうございます。ヽ(´ー`)ノ
ネットの固定方法は通常の方法とは違うんですね。
「楽に出来る=トラブルの元」ですか・・・。
ハンドクラフトだけではなく、実釣にも同じことが言えると思いました。
う〜む、フライの道は厳しい・・・。
これって、フレームは何処で繋がっているのですか?
企業秘密でなければお教え下さい。(^_^;)
ネットの固定は面白いですよね。
フレームは竹の肉厚のみでおそらく穴を開けると強度が落ちるため、あえてフレームnクレモナを螺旋状にぐるぐる巻きにし、1つおきにくぐらせる方法にしてます。(Teru Netのオリジナルもそうなってると思います。)
これって、ジャスコのフードコーナーのうどんやの網?もこんな取り付け方法が全く同じです。行く機会あれば観察してみてください(笑)
まぁ。ということは。。。。普通のフレームでもありなので次回からはこれで作ります。私的にはこのラフな感じがたまりません。(笑)
溝を切ったり、穴明けしなくて良いし、なによりネットの目数を気にせずに取り付け出来て良いですね。見た目が嫌いでなければですが。。。
私も初めて見たときは驚きました。
作れそうだけどどうやれば。。。
と1年くらいは頭の中で考えていた気がします。(笑)
さて鋭い質問の件ですが。
接合部は。。。企業秘密でして。。。でも想像できると思いますよ。
オリジナルのネットはわかりません。
私の場合はグリップの反対のアールの先端で貼り合わせをしてみました。強度などは不明ですのでこわれるかもしれません。(笑)
写真ではほとんど気がつかないですね。