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先週のことですが、河口湖へワカサギ釣りに行ってきました。
河口湖はかなり久しぶり。ニジマスを入れていたころはよく通いましたが今はバスとワカサギのみらしいです。
でもたまに生き残りがつれたりするとか。。。
西湖の流れ込みで真冬に立ち込んで。。。60UPを釣ったのはもう20数年前のはなし(笑)
そんなことを思いながら現地到着。
ハウス入り口で検温。正常です!!と女性の?いや、いかにも自動音声という音声で入店。
ドーム船の料金を払い、ライフジャケットを着て桟橋から船でドーム船へ渡ります。
ドーム船と言っても船というよりは浮いたビニルハウスのイメージでしょうか。
写真はとりましたが、いろんな方がいらしたので割愛します。
さて。。。内部はアクリル板で仕切りがつけられ、しっかりとマスク着用。
電動リールに今回も自作の竹穂先。
トンキンの端材の表皮部分を残し、うち肉を透けるくらいまでにして調整したもの。
ガイドもクニっとやってラッピングをしたもので重りは3.5g,5本+下針で6本。
一昨年、どうしても欲しくなってしまい中古で入手した魚探。
ワカサギに向いていると言われている指向性の狭い9度の振動子を別で購入して使用していますが、
狭いドームで混信もなく、魚もそうですが自分の重りの動きもよくわかります。
赤いぶつぶつ。。。これは9度の範囲内に群れが入ってきた時の魚探の写真です。
なかなかエキサイティングな映像で、この状態が長く続けばあっという間に数十匹。
ですが、、、この時は約1分くらい。。。
群れが早いので1匹かけてから追い食い狙い。6本の針全てに付きました(笑)
まー調子が良いのは時々なのですが、ポツポツ当たりはあり拾い釣りとなりました。
船長さんの話だとまた水温が高いので。。。というお話でしたね。
そんなこんなで昼過ぎにノルマの150匹に届かないまま、100匹超えて終了。
他の皆さまより早く、お迎えにきていただき終了としました。
帰り際に、同じドーム船にダイワのプロの方がいらしたらしく、600匹とか700匹とか言っていましたので
二本仕掛けとはいえ、その腕の差には脱帽します。
私は100匹でも食べるのには苦労します(笑)
さて。。
隣の方がいつもぼやくのですが。。。。
同じ魚探、振動子なのに、映像が違うといつも聞くので少し調べてみましたよ。
魚探:HONDEX HE-51C
振動子:Vexiler TB0051
まず魚探のエリアから。。。
10M程度の水深であれば、底では1、6m弱なので1,5M離れて座ればエリアが重ならないので
同じ映像が出ることは無いですね。なので隣でも同じ映像は出ないことになります。
あと画像が綺麗だ!!という点について。
この魚探の場合、振動子から毎分1200回程度のパルスを発信してそれを拾い映像になります。
同じ魚探を使用している方のサイトの情報より。。。
電池駆動の場合と外部電源の場合のパルスの発生させる数に違いがあるという資料を見つけました。
・電池駆動で1200/毎分
・外部電源の場合は1700/毎分
送りスピードを1から4の場合は上記の通りですが、
最速のSにすると3000/毎分だそうです。
情報は倍になりますが、流石に電池やバッテリーの消耗が激しいようです。
この情報多い=綺麗。。。ということならば
私はモバイルバッテリー使用で外部電源にしていますので500回分の情報が多く表示されている
ということになりますので、見え方の違いがあるようならばこれでしょうね。
なんとなくですがそれが結論のように思いますがいかがでしょうか?
魚探はなくても良いのですが、釣りの間ずっと集中してあたりに備えるのは至難の技ですね。
高価ではありますがこれあるとやっぱり楽しいし、休憩や餌変えのタイミングも掴みやすいので、
購入してよかったですね。
また行きたいところですが、コロナが落ち着かないと厳しいかなぁ。。。と思っています。